大学3年次への編入学
編入学制度を活かして無理なく卒業へ
短大や専門学校ご卒業後に3年次編入学が可能です。
大学、短期大学、専門学校などで学んだ学習履歴を単位として認定します。編入学することで卒業に必要な修得単位数も減り、学習期間を短縮できます。

短大2年間+大学2年間の4年間で、無理なく学士取得!卒業後は大学院への進学も可能!

「4年間も続けられるだろうか。」「4年間の間に自分の職場環境や生活環境がかわったら大丈夫だろうか。」といった不安のお声は、通信制大学への入学をめざす方の多くの方が抱えています。
本学は、同じ学校法人の中に、4年制の大学と2年制の短期大学を併せ持つ数少ない学校です。
まずは短期大学を2年間でご卒業され短期大学士を取得し、大学へ3年次編入学をして、合計4年間で大学卒業資格(学士)をめざす方法をおすすめします。
その後は、産業能率大学大学院(通学制)への進学も可能です。
短大での学び
Student's VOICE
短大から大学、そして大学院へ

一貫教育はキャリアチェンジの近道になる。 そう確信し、学びを継続しました。
高校卒業後は物流会社に就職し、運行管理業務に従事しました。進学を考えるきっかけになったのはコロナ禍でした。就業環境や社会通念が大きく変化したことで、改めて自分の将来について考えました。仕事に対する考え方や経営的視点を学びたいと思い、大学編入学を視野に入れ短大に入学しました。産能はマネジメントについて段階的に理解を深められるシステムになっているため、キャリアチェンジの近道になると確信し大学院進学を意識しながら税理士の資格取得を目指そうと決心しました。一貫教育の魅力は早めに単位取得を進めることで、理解を深めたい科目の学習に時間を割けること。また、取得単位の一部が大学の卒業単位として計算され、大学在学中に大学院の授業を聴講できる制度があることです。産能への進学を決意したことで、キャリアの選択肢が広がり、人生が変わりました。
2022年卒業 小野田 珠美 さん
短大 ー 大学 ー 大学院で学ぶ

お持ちの資格も卒業単位の一部として認定!
簿記検定、実用英語技能検定、日本漢字能力検定、看護師試験、保育士試験、宅地建物取引士などで資格等をすでに取得された方は、「技能審査(資格試験等)」の単位認定を実施します。
