地域ブランド創造プロジェクト|湘南×オリーブ
産官学連携で「湘南オリーブ」のブランド化に取り組む。
この授業の目的は、オリーブを使った商品を企画することではありません。どうすれば「湘南といえばオリーブ」と認知度を高められるか、ブランデイングに必要な視点や手法を身につける有意義な時間になりました。
レストランメニューの開発で実感したのは、調査することの重要性です。住民の方々に対面でインタビューを行い、地域課題やオリーブの需要などを徹底的にリサーチしたことで、ターゲット像や具体的なメニューを絞りこむことができました。このプロジェクトでは、データを読み取り、そこから企画を組み立てていく方法を学びました。もともとSANNOに入学したのは、未体験の領域に挑戦でき、社会で夢中になれることを見つけたいと思ったからです。地域というテーマに限らず、商品や企業におけるブランド化にも関心が広がり、将来を選択するヒントになりました。
「食」への関心が強く、ブランドが生まれ育つプロセスを学びたいと思い、この授業を履修しました。中でもオリーブを活用したレストランメニューの開発が印象に残りました。調査から読み取った「健康を願う高齢者」をターゲットに、「オリーブ水餃子スープ」を企画しました。老人ホーム入居者の増加という地域課題があることから、新しいメニューを普段と違う形で提供し、食と非日常を同時に体験してもらうため、あえてキッチンカーで届ける設定にしました。歩くことで健康を増進し、お孫さんと食べに行くなど楽しみが広がること、さらにキッチンカーで巡回
することがプロモーションと見守りにもつながります。多くの人に認知してもらい、ファンになってもらうためには、ワクワクや感動を提供することがポイントだと学びました。マーケティングのスキルを磨き、消費者と企業の視点を行き来しながら、潜在ニーズを読み取ることの大切さを実感しました。









