仁宮 裕 教授
「自分で考えてみる」
学びのプロセスでは、「人に訊かなければ分からないこと」と「自分で調べて考えるべきこと」の切り分けがとても重要です。
仁宮 裕 教授Nimiya Yutaka
- 学位
 - 学士(社会学) 筑波大学
 
大学での学びに限ったことではありませんが、「自分で調べてみる」「自分で考えてみる」という姿勢を磨くことが後々、役に立つと確信しています。もちろん「他者に教えてもらわないと分からないこと」も沢山あるかとは思いますが、「ここから先は自分で調べてみよう、考えてみよう」という気持ちを少しでも多く持てるよう、皆さんを支援していくつもりです。
- #PBL
 - #データ
 - #グループワーク
 - #プレゼンテーション
 
        専攻・専門分野
- ITマネジメント
 - プロジェクトマネジメント
 
担当授業
学び方修得ゼミⅠ、論理構築力を養成する、ビジネス統計入門、実践ゼミⅡ、インターンシップⅠ、学び方修得ゼミⅡ、先端デジタル分野の理解Ⅰ、実践ゼミⅢ、現代のマネジメントと産業研究、ビッグデータの活用とセキュリティ
略歴
                筑波大学第一学群社会学類卒
                
                株式会社シーエーシー
                
                
                学校法人産業能率大学社会人教育部門を経て、産業能率大学情報マネジメント学部教授
                
                
                
                
                
                
                
                
            
学生に期待すること
フレームワークという「型」を身につけることで、状況に応じて「型通り」と「型破り」の思考を使い分けられるようになります。この能力は、問題解決において非常に重要です。自ら調べ、考え、答えを導き出す姿勢を大切にしていきましょう。単に正解を求めるのではなく、抽象的思考と具体的思考を行き来しながら、問題の本質に迫る力を養ってほしいと考えています。さらに、他者の意見に流されず、自分の頭で考え抜く力を身につけ、それを基に自分の人生を主体的に切り開いていく姿勢を持つことを望みます。このゼミでの経験が、皆さんの将来の礎となることを期待しています。
ゼミ紹介はこちら教育研究業績
教育上の能力に関する事項
- 産業能率大学公開セミナー「プロジェクトマネジメント実践」の教材作成および登壇
 - 産業能率大学公開セミナー「IoT/AI時代のビジネス構想入門」の教材作成および登壇
 - IT企業の中堅社員向けの研修ゲームを組み込んだ研修の企画・登壇
 - 診断ツールとマネジメント研修の教材を組み合わせた課題形成力錬磨のための研修の企画・登壇
 - 学習プラットホームUMUとオンライン研修を組み合わせた社会人教育部門兼任講師向けの研修会実施
 
職務上の実績に関する事項
- ORACLE Master Platinum
 - Microsoft Office Specialist
 - Microsoft Official Trainer
 - 初級システムアドミニストレータ
 
研究業績等に関する事項
【著書】
- 「仕事の基本! PDCA」 2018年4月 産業能率大学通信教育
 - “できる”技術者になる!「問題解決デザイン」のノウハウ(共著) 2016年3月 産業能率大学出版部
 - 「実行力を高める」 2015年4月 産業能率大学通信教育
 - 確実に成果を生み出す 業務革新「理論と実践」(共著) 2007年3月 産業能率大学出版部
 

                    
                    
                    







        
        
        
        